◇8月17日(土)◇
台湾の旅3日目!
↑AM7:00、ホテル近くの小学校。
↑ホテルの朝食よりも外で食べよう!ということで朝マック☆
↑食パンにチキンとチーズ、キャベツが挟まっているだけ。めくり方があやしい(笑)
↑「飛んで埼玉」が上演されていた!
朝食後、ホテルを出発!
今日はまず
基隆へ、その後
十分・仇分を観光する。
↑バスの中で流れていた「バッテンライ!!八田 與一さん」
烏山頭ダム建設による灌漑整備を完成させた日本人技師、八田與一(よいち)さんの功績をアニメにしたもので、
1930年完成当時は東洋一の規模を誇ったという。
台湾の教科書に載るほど台湾の人々には尊敬されているのだとか!
基隆市は台湾北部にある省轄市で、北へ30km、50分かけて進む・・・
山を登って到着!
基隆中正公園!!
↑白亜の像が出迎えてくれる!
↑入口には、腕を骨折したおばあちゃんがソーセージを焼いている・・・
大丈夫かな??
↑入口をくぐると笑口銅像が出迎えてくれた!
私の好きそうなインスタ映えするスポットっぽい♡
↑公園の中心には、22mもの巨大な観音像と狛犬がどーんと鎮座している。
ここは、基隆のシンボル的存在で、休日ともなると人でいっぱいになるんだとか。
↑銅像の下にお賽銭の運試し?ができる。
8本の棒の先に手があって、掌にお賽銭が落ちるとラッキー☆
みんなこぞってお賽銭しちゃうではないか!!
↑公園から眺めた港町は、見晴らしが良くて海がキレイ☆
↑笑顔が素敵な大黒様!
何とも縁起が良さそう!
観音像の中に入れるようなので行ってみる。
↑中も凝っている。
螺旋階段になっていて登れる。
↑小窓から覗く景色もステキ!
↑日本のデパートの屋上にもあるような乗り物。
↑ゲーセンもあって、何という昭和レトロな雰囲気!
↑ピカチュウがかわいい♡
ほんとにこの中正公園は、かわいくてゆるくてたまらない!
またぜひ行きたいスポットだ!
その後、北上し
野柳へ向かう。
↑大きな駐車場にはたくさんの観光バスが停まっている。
↑猫の絵のバスがなんともかわいい!
バスを降りたところの近くに小さな市場があって、少しだけ覗いてみた。
↑小エビの珍味?が大量!
↑サイコロ型のマグロを砂糖醤油で味つけした珍味を想像してしまう・・
↑海で仕事するのに欠かせない帽子。
野柳は台北から約1時間半の距離にして、最高に海を楽しめる場所!
漁港もいくつかあるので新鮮な海の幸を味わうこともできる。
先に昼食・・・
↑地元の人に評判の海鮮料理レストラン「
美観園」。
↑店の前の生簀には活きのよい魚介類!
↑秋に旬を迎える萬里蟹が美味しいらしい。
↑食器がかわいい♡
↑つやつやしたエビ♡
↑魚介の味噌汁♡
↑魚介たっぷりのメニューがたくさん!
ごちそうさまでした♡
↑マンホールもカニ♡
そして、全長1700メートルの長さの
野柳地質公園へ!
台湾特定風景区に指定されていて、
1000万年におよぶ地殻運動、風化や侵食によってできた奇岩の数々が並び、
異世界まるで月面?にいるような感覚にもなる。
入場料は80元。
↑きのこの岩をしたものがいろいろ見えてきた!
↑一番の見もの、「
クイーンヘッド」女王の頭と呼ばれる岩が見えてきた!
斜めの角度から見れば女王の横顔、まるでクレオパトラのように見えることからそう呼ばれるようになった。
あと数年かで根元の部分が折れてしまうかも、という意見もあり貴重な岩の一つ。
みんな写真を撮るために行列に並んでる。
↑これが近づいてのマックス。
↑こちらはレプリカ。本物を見るために並んでる行列が長いため、こっちで済ます人も多い(笑)
↑カメ岩。
↑ミイラ岩。犬がチューしてるみたい♡
↑蜂の巣岩。勝手に手乗り岩。
↑ガオーッ!でも名前はキュートなお姫様岩。
↑クレーターの穴・・・?
↑キャンドル岩。
↑化石も存在。
↑楽しそう~☆仲間に入れてほしい!
↑金錢豹。
潮が引いている農暦3,4,5月の1日~3日と15日~17日のわずかな期間しか見られないとのことで写真。。
他にもいろんな岩があり、奥にもまだまだ見どころがある。
↑向こう岸が一番奥!全部回るには2時間くらいかかるそう。。
↑岩が浸食して今の形になるまでのイメージ画は、
入口のトラベルインフォメーションセンターにあって勉強ができる。
↑いろんな岩の頭をしたキャラクター。
野柳地質公園の駐車場横に、「
野柳海洋世界」という水族館があるので、
もし時間があれば行ってもいいかも♪
イルカのショーやトンネル型水槽で魚を鑑賞することができる。
そして、次なる目的地
十分老街へ!
1時間をかけて、先ほど行った基隆市をさらに越える。
(台北からだと約1時間)
ザーザー降りの雨に打たれる中、バスを降りる・・・
↑壁画がかわいい♡
↑小学校の校門。
↑十分のレトロな街並み。雨で切ない・・・
ここでの目的は
点燈上げの体験!
十分は神様の住んでいる場所に一番近い所と言われており、
その場所から天燈を上げると願いが叶うと信じられている。
↑この子供たちは、大きな燈篭に夢や願い事を墨汁で書いて線路上(実際に電車が通過する)から上げていた。
↑「お金に困りませんように」わかる~!
↑この店の奥で上げる。
雨がひどくなると中止になるのでみんな急ぎ足で上げていったため、
よい写真が撮れず、なくなくカット・・・
↑遠くまで飛んで行け~!
*youtube動画 天燈上げ*1日約800個も飛ばされている。
飛び終わったランタンは、
地元の方々が拾って回収業者に持っていくのだとか。
本当は「台湾のナイアガラ」と呼ばれる大迫力の滝、
十分瀑布(十分駅から約2km)にも行く予定だったんだけど、
あまりのひどい雨と雷により断念・・・。
その後、20kmを1時間かけて、
仇分へ移動する。
仇分老街の入口までは、市営のバスで移動することになる。
台北北部の山間に位置し、海を一望できる風光明媚な街並みが広がる。
かつては金鉱発掘の街として栄えていたが、
現在では石段や狭い路地、赤い提灯が特徴的なレトロな雰囲気を醸し出す街として、世界中から観光客が集まる。
仇分老街のバス停を下車。
お土産や食べ歩きができる
基山街は、人混みが凄かったので静かな道を通り絶景ポイントまで登っていく・・・
↑今流行っているというナイロンのバッグ。
歩いて10分ほど・・
↑見晴らしが良くなってきた!
↑メインストリート
豎崎路は、あまりの人の多さに圧倒!!
↑日没近くなると赤ちょうちんが灯り幻想的な雰囲気になる。
↑奥には「千と千尋の神隠し」で有名な茶芸館「
阿妹茶酒館」がある。数年前に行ったときに、入口に顔なしのお面が置いてあった!
豎崎路の混みようでは石畳の階段を登れないので、横道から上に登っていくことにする。
↑革製品を作っている工房がおしゃれだった。
↑頂上近くの風景。お寺、
聖明宮がある。
↑上には
九份國小学校があった!
↑壁画がかわいい♡
↑下り途中にみつけた風情のある民宿・・
↑猫に会えるのは裏道だ♡
↑炭鉱の跡。
↑夜も更けるとぐっと幻想的になる。。
ゆっくりお茶をしながら仇分を楽しみたいなら、5時間は要るかも。
バス停近くのレストランにて夜ご飯・・
↑何食べてもうまい!
やはり台湾料理はどこのお店も日本人の口に合う!
↑デザートのタロイモが甘すぎず、うまい!!
↑壁。全く何が書いてあるかわからないが風情がある。
↑レストランの奥にあったけど、シュールでかわいい♡
市営のバスを使って観光客用のバスまで戻る。
その後、一時間をかけて台北市内のホテルに戻る。
それからそれから、
ばらまき土産を買うために、
行天宮駅4番出口の真横のスーパー
全聯系列(ixmart)に行く。
↑津津蘆筍汁。 アスパラガスジュース!
濃縮還元アスパラ汁10%の鼻に抜けるアスパラガスの香りがする甘い汁だそう。
健康のために飲むものっぽい!
↑紅葱醤 。 具だくさん赤ネギソース!
様々な料理に幅広く利用でき、少量を加えるだけで葱の香りと甘みが広がるらしい。
台湾では主に焼きビーフン・ワンタンスープなどに利用してるとのこと。
↑台湾料理を挟んだライスバーガー。
↑ブリックタイプの豆乳ドリンクやら紅茶。
↑乖乖(ぐぁいぐぁい)。意味は「素直」「大人しい」「いい子」。
一袋20元、日本円で約80円のスナック菓子!
白いところにはお願い事を書くんだとか。。
↑黑人牙膏。歯磨き粉らしい!
シンガポールやタイ、カンボジアでも人気なんだとか。
スーパーはかわいいパッケージの宝庫♡ 楽しい!!
飽きることがない・・・!!
途中、コンビニにも寄ってみる。
↑台湾の伝統料理「
茶葉蛋」。
卵を殻のままお茶と八角、醤油、砂糖などで一緒に長時間煮込んだ料理で臭いんだけどなかなか美味しいらしい。
↑台湾でも日本式おにぎり。
↑台湾にもUberEatsだ!
公園を抜けてホテルに帰る。
↑やかんアート。
↑バイク社会の中の猫イラスト。
↑切ない感じのドラマを観ながら就寝。。。
明日は最終日、
行天宮に行きます。